宮城県知事よりお礼状をいただきました。
少しでも被災地の方々の癒しになったのであれば幸いです。
製作等にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
皆様のご協力がなければ、到底10,000本は達成できませんでした。
このお礼状は、間伐材ハンガーに携わっていただいたすべての人への感謝の気持ちです。
間伐材の利用促進と被災地支援のため立ちあげた無謀とも思えるハンガープロジェクトですが、
製作及び被災地への送付など、たくさんの皆様のご協力をいただき、当初の目標を達成することができました。
ありがとうございました。
次回の活動については検討中です。
【主なお届け先】 ・ 宮城県名取市(4,750本) ・ 福島県いわき市(1,000本) ・ 福島県大熊町(1,500本) ・ 岩手県盛岡市(750本) ・ 岩手県田野原村(875本) ・ 宮城県南三陸町、気仙沼市(600本) など
適正な価格で購入した間伐材を乾燥させ、ハンガーの型を写しとり糸鋸でカットしていきます。荒い部分をサンダーで成形し、ペーパ等で手触り感良く仕上げをしていきます。最後にフックを付ける部分にボール盤で穴をあけ、メンバー特製のフック取り付け機でフックを付ければ出来上がり。結構手間暇かかっています。アルブルの生徒さんに多大なるご尽力を賜っています。
間伐材クラブでは、間伐材の利用を促進し豊かな森を守るための活動を行っています。一昨年は間伐材を利用した「間伐材コンクール」を開催しました。
今年度の活動方針を検討中です。
第1回間伐材コンクールの様子は上の写真をクリック!