間伐材ハンガーの第1陣を被災地に届けました。
間伐材クラブのメンバーが直接被災地に間伐材ハンガーを届けました。
被災地に送る本数が一番多い所に、直接間伐材クラブのメンバーが届けに行ってきました。
とうとうこの日が来ました。
間伐材クラブのメンバーが被災地に間伐材ハンガーを届けに行ってきました。
宮城県名取市には960セット(4,750本)、福島県いわき市には200セット(1,000本)を届けました。
被災地はまだまだ津波の被害の爪痕が残っています。
少しでも早く復興できますように…
名取市の被害状況は死者911名、不明者65名で、仮設住宅では2,065世帯5,636名が生活をされています。
当日は、間伐材ハンガー950セット(4,750本)を引き渡し、名取市災害復興部長の相澤氏より被災者に代わって謝辞を受けました。
「これから冬場に向け衣服が増えるのでハンガーはいくつあっても助かります。ハンガーを制作いただいた皆さん、また購入等にご協力いただいた皆さんにくれぐれもよろしくお伝えください」との伝言をお受けしました。
津波で何も無くなってしまいました
本当は色々な建物が建っていた町並みだったのに…
道路もどこか寂しそうです
ところどころに残っていいる建物も
仮設の建物が立っています
がれきが山の様に積まれています。すごい量ですが、ほんの一部だそうです「
津波の爪痕が痛々しく残っています
ポツンと残っています。よく残ったものですね
道路わきに漁船が打ち上げられています。津波の規模を考えるとぞっとしますね
名取市の災害復興部長の相澤氏に手渡しでハンガーを届けました。
子どもたちがデザインしてくれたハンガーも届けましたよ
相澤部長も感心してみてくれています。