トアロードに面する歩道に展示ブースを設け、手作りの陶芸、工芸品などの作品展示、販売が行われます。全国的にも珍しく道路を規制してブースを設ける大々的なイベントです。
10月8日(土)は間伐材ハンガーの販売。チラシを追加で刷って、活動の宣伝もしました。今までのイベントで最も多くのハンガーが売れました。なんと23組!皆様ご協力ありがとうございます。
10月9日(日)は間伐材ハンガーに飾り付けを行い、自分だけのハンガーを製作体験!
薄い板に色を塗ってハサミでカットしたり色々な形の型抜きでパンチの様に抜いてボンドで貼って作ります。
「樹の囲い」のセンス抜群のスタッフの協力をいただきました。やはりセンスって大事ですね。
体験してくれた子どもたちのセンスで、かわいいハンガーがたくさんできました。
会場は神戸トアロード。元町の大丸から北野まで続く通りの歩道に面したブースがたくさん並びます。
陶芸、木工、工芸品などの沢山の作品が展示販売されています。
今年で8回目の開催となるそうです。時間のすぎるのも忘れて楽しんでしまうイベントです。
来年も参加させていただけたら、間伐材を利用した何の体験を企画しようかな。今から楽しみです。
間伐材クラブのブースの外観。被災地支援ということで交差点に面している一等地を用意してくれました。
薄い板に色を塗ってハサミでカットしたり色々な形の型抜きでパンチの様に抜いてボンドで貼って作ります
サンプルで作ったハンガーを並べて呼び込み。結構効果あるんですよ。
センスがいい人がつくると、めっちゃかわいいハンガーになります。
サンプルを並べていると、体験する時間がないからとこれをくださいと言う方も。結構売れたんですよ。
ハンガー体験は飾り付けだけでなく、フックを取り付けるところから。フック取り付け機、大活躍です。
兄妹で参加してくれたお兄ちゃん。いい感じでできました。
妹ちゃんはシンプルな飾り付け。仲のいい兄妹でした。
お母さんと参加してくれた女の子。女の子らしいかわいい飾り付けです。
被災地へのメッセージを悩んでいます。気持ちはハンガーと一緒に届けますね。
午後からは大盛況。待ち行列ができるくらいの盛況ぶりでした。
飾り付けだけでなく絵を描く子もいました。タブーがないのが木工のおもしろいところですね。
当日はチンドン屋だけでなく、こんなキャラも参加していました。名前はわかりません…だれか教えて。
かわいいハンガー。被災地にもかわいいハンガー送れたらいいのにな。